Webサイトは住居や店舗、オフィス、ときにはビル1棟に例えられる立体的なメディアです。コミュニケーションの輪が、多種多様にさらに大きく広がっていくなか、ユーザーのアクセスは、視覚的インパクトとツールとしての有用性の高いWebサイトにますます集中してゆきます。
多様なニーズとウォンツを満たすとともに、ビジネスの欲求を満足させるためには、豊富な経験のもとで緻密に計算された導線設計が必要です。
Webサイトの存在がますます重要度を増している今、常に心地よいWebサービスを設計・構築する事で、ビジネス全体を成功に導くソリューションをご提案します。
Webサイト構築のすべてにわたる企画・制作体制
プロトタイプのアートディレクションや様々な用途に応じて企画、デザインのクリエイティブな側面と、ドメイン取得・サーバ構築等のインフラ面も、HTMLから最新のオーサリングシステム、データベースを含むシステムプログラムまでWebサイト構築をワンパッケージで行える体制があります。
- 市場の各セグメントの特性から的確なターゲッティングを行うことが、Webサイトを成功させる前提条件ですが、ユーザのニーズとウォンツが潜在化し、一定ではなくなったため、ユーザ志向のマーケティングを実現するためには、より一層細かなセグメンテーションとターゲッティングが必要とされています。
- Webサイト、特にWeb2.0の方向性はユーザとの強い結び付きを構築するのに適したメディアです。
例えばblog は「口コミ」メディアとしての機能の他に、コミュニティを構築するためのインタラクティブなメディアです。そこで企業やサービスのファンが形成されれば、相乗的効果のある強力なプロモーションを展開することができるのです。コンテンツ企画・編集・取材・撮影までまるごとお任せください。
- サイト構造はあえて難しくしません。ユーザが直感的に目的のコンテンツに辿り着ける事が最優先課題です。ECやポータルは特にスムーズにログイン、決済ができなくてはなりません。
"無理にカッコつけない"という事が私たちのユーザビリティ、アクセシビリティに対する考え方の基本です。
- デザインは単に見かけの問題だけではありません。
Webサイトに対するイメージを瞬時に決定づけると同時に、ユーザを的確に誘導する機能的に富んだインターフェイスが必要です。デジタルコミュニケーションにおいて、Webサイトとユーザとの直接的な接点として、今後ますますその重要性は高まっていくと考えています。
- XHTMLやRSSの普及に伴い急速に進化するWebサイトの寿命は、最新技術と正確なオーサリングに掛かっています。多様化し、進化し続けるブラウザに対して、一人でも多くのユーザが閲覧できるようなWebサイトを構築するためには、常に最新の技術を注入していかなければなりません。
基本に忠実である事と、臨機応変な対応のバランスが重要ですが、私たちは常に基本に立ち戻り、W3Cに準拠したものから、一般的で単純なものまで全てのコーディングを"手打ち"によって行っています。
- Webサイトは日々変化するメディアで、一度構築したらそれで終わりではありません。
デザインの刷新やオーサリングシステムの見直しを含めたトータル的なコンテンツリニューアルが活性化に繋がります。サーバの運用を含め一貫性を武器に迅速かつ安全にコンテンツをまるごとお預かりいたします。